みなさま、こんにちは~~~!!
2020年3月に入り、
古代歴史散策の旅をリスタートさせました。
3月3日、美濃(岐阜県)、関ヶ原を訪れました。
正確には、
岐阜県不破郡関ケ原町大字松尾21-1
にある『不破関資料館』を中心に、
近時は、関ヶ原の戦いというよりは、
一部の学者の方から、『山中村』周辺の闘いというべきではないかとの主張がなされている地を歩いてみました。
次のような見解ですね。
西軍は鶴翼の陣など敷いていない、そもそも当時は関ヶ原戦とは呼ばず、主戦場となった山中(エリア)の戦いとしていて、西軍は宇喜多秀家を中核として、石田三成、小西行長、島津義弘(島津豊久)、亀井茲矩、その他小大名が山中(村)付近に集中して布陣していたと主張されます。
最近の学説については、また、別の機会にアップしたいと思います。
で、
今日は、古代、7世紀の時代に想いを馳せておりました。
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先ず、『壬申の乱』、
古代3世紀~7世紀まで、朝鮮半島と『倭』との歴史を、これから探求していきたいと思いますので、
最終ゴールに近い『エピソード9』の手前あたりから、日本国内を探索し、
この8月か9月には、釜山、慶州、大邱に向かいたいと考えています。
いよいよ、極東の島国から、ユーラシア大陸に向けて、歴史散策の旅を展開していくつもりなんですね。
これから、徐々に、古代史について、記事をアップしていきますので、よろしくお願いいたします。
さて、美濃、関ヶ原からの帰り、
古代、天武時代の神社を参拝しました。
大垣市にある、
『長彦神社』
牧田川のせせらぎも、豊かでしたよ。
それでは、
これからも、歴史散策の旅を続けていきますね。
みなさま、おげんきで~~~