みなさま、こんにちは！
本日は、JTBが提供する旅館・ホテル予約サイトの御紹介です。
このサイト上からは、厳選５０００軒の旅館とホテルを検索・予約が可能です。
今回は、２０１９年桜特集コーナーに絞った宿泊予約のご案内です。
『JTB』サイトから桜名所ランキングとして、編集部のオススメがありますので、日本各地の桜で有名なスポットご確認いただければと思います。
有名所の宿泊先も、３月末から５月初旬まで、すでに、相当の予約が入っているところが多々あるようです。
人生の中で、満開の桜の有名スポットを訪れる機会も、そう多く巡ってくることはないかもしれませんので、
この機会に、桜の旅に出ようと思われる方は、是非、チェックしていただくのもいいのではないでしょうか・
春色に染まる古都京都市内・嵐山（京都府）
春が訪れると京都中が桜色に染まり、寺社仏閣もいつもとは違う表情を見せます。嵐山、清水寺、東寺などの人気観光スポットも一面が淡い桜色に染まり、花見の名所に様変わり。上手にバスを活用しながら京都の名所を廻るのも、お気に入りのお花見スポットを見つけてゆっくり過ごすのもおすすめ。鮮やかな着物をレンタルして京都を散策するのも素敵ですよね。桜開花時期は一年の中でも大変人気な時期になるため、ご予約はお早めに！
見ごろ3月下旬～4月中旬
約1300年の歴史を持つ日本一の桜の名所吉野（奈良県）
吉野山の桜は1300年も前から「ご神木」として崇拝され、信仰の対象として手厚く保護されてきました。それゆえ現在ではシロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集し、春になると可憐な山桜が山全体を埋め尽くしてゆきます。シロヤマザクラは場所ごとに下千本、中千本、上千本、奥千本の４つに呼び名が分かれており、4月初旬から末にかけて順に開花するため長く見ごろが続くのが特徴です。夜はライトアップも行われ、昼間とは違った幽玄な雰囲気に包まれます。
見ごろ4月上旬～4月下旬
ボリュームたっぷりに花を咲かせるソメイヨシノが美しい弘前（青森県）
弘前城跡を整備した弘前公園は日本を代表する桜の名所。城内には52種2600本余りの桜があり4月下旬から5月上旬にかけて美しく咲き乱れます。その中でもソメイヨシノは1つの花芽に4,5輪と多くの花が咲くことが特徴です。水面に枝が触れるほどにどっしりと咲く西郷の桜並木や桜のトンネルをはじめ、公園内のあらゆる場所で勢いの良い優美な桜を楽しむことができます。また、散り際に花びらが濠を埋め尽くす「桜の絨毯」も必見です。
見ごろ4月下旬～5月上旬
「天下第一の桜」と称される武田家ゆかりの地高遠(長野県)
武田信玄の五男盛信が非業の死を遂げた高遠城跡地にある高遠城址公園。可憐なピンク色が特長であるタカトオコヒガンザクラが約1500本植えられており、お花見好きや歴史好きの方にも一生に一度は訪れてほしい桜の名所になります。夜にはライトアップされ、昼間とは違う桜もお楽しみいただけます。周辺には高遠温泉や車で約1時間ほどで星空で有名な昼神温泉もあり、温泉地も充実。桜の美しさに魅了された後は、人気の温泉宿で疲れた体を癒しませんか。
見ごろ4月上旬～4月下旬
堀の水面を埋め尽くす花びらも風流五稜郭(北海道)
例年函館には、ゴールデンウィークに合わせるかのように桜前線が到達します。五稜郭公園では、桜の下でジュージューと焼いて食べるジンギスカンを堪能したり、貸しボートに乗ってお濠から美しい桜を眺めたりと、一味違ったお花見を楽しめるのが最大の魅力。シーズン終盤には、堀の水面が花びらで覆い尽くされ、開花時とはひと味違った趣もお楽しみいただけます。”花より団子”ではなく”花も団子も楽しめる”函館花見旅行”の計画はお早めに！
見ごろ4月下旬～5月中旬
以上、上位オススメ５位までを掲載させていただきましたが、
詳しくは『JTB』サイトでこちらから
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