歴史の旅

冬の小田原城を訪れました。。。

みなさま、こんにちは~✨🌙😃❗

西暦2020年1月13日(月)、
早朝から、
小田原城を訪れました。
以下、
城外・城内の写真、オンパレード(❔❔)でございます。

そして、
小田原城天守閣🏯から、
またまた、
相模湾方面を含め、四方の写真をオンパレード(❔❔)でございます。

という、四方の眺めでござります。
伊勢盛時(北条早雲)さまは、ほぼ定説として、
室町幕府の政所執事を務めた伊勢氏を出自とするとのことで、
由緒あるお家柄であったようです。
出生は、備中、現岡山県井原市とのこと。
なので、備中からは、後の北条氏(後北条氏)の家臣が多数出ているそうです。
さて、伊勢盛時(北条早雲)さま、京で室町幕府9代将軍足利義尚の申次衆に任命され、奉公衆となっていた時、
建仁寺と大徳寺で、何と、禅を学んでいたんだそうですよ。
それで、
名門一族の出の青年が、室町幕府の指令に基づき、駿河に下り、
室町幕府の政治指針と連動しながら行動し、やがて伊豆、相模の国で後北条氏の祖となったにもかかわらず、
華美を避け、質実剛健を旨とする、
『早雲寺殿廿一箇条』という家法を定められたのですね。
要するに、
神仏を信じ奉れ、
早起きしろ、
早寝しろ、
掃除をしろ、
刀や衣装は見苦しくない程度でよい、華美に流れるな、
自分の才能をひけらかすな、
わずかの時間でも暇あれば書物を読め、文字はすぐ忘れる、書くこともなおさらのこと、
上下万民に、うそを言ってはならない、
歌道についてその心得のないものは賎しい人物と言っても仕方ない奴等だ、故に、歌道は大いに心がけて学べ、
友を選ぶなら、良友として求むべきは、手習いや学問の友である、
悪友として除くべきは、碁・将棋・笛・尺八などの遊び友達である、、、
等々。
サックスにチャレンジする塩ジーは、悪友ではないみたいですね、
伊勢盛時(北条早雲)先生。。。❔❔❔❔
といった、
イメージの、
備中、現岡山県井原市名家伊勢氏ご出身の、伊勢盛時さま、
後の、
北条早雲先生のご紹介でごさいました。
掃除、大好き💕ドキドキラブラブアップ
清貧、貧乏、大好きだったかもですね~~~😢😢😢❔❔❔❔
では、
みなさま、
これからも、
歴史の旅を、ご紹介してまいりますね~~~❕❗!!アップメラメラクラッカー

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