アメリカテキサス州の投資物件ご案内です。

みなさま、こんにちは!

 

本日は、米国テキサス州『Plano』周辺の物件のご案内です。

株式会社オープンハウスからの個別的な紹介をいただいた物件の一つです。

TOYOTA北米本社が拠点を移した、テキサス州『Plano』地域。

日本へも直行便が出ているダラスから車で30分~1時間ほど北に行ったところに位置するプラノ。

土地も家賃も物価も税金も、何もかもが高すぎるカリフォルニア州と比べると、テキサス州は土地も広く、物価も安く、企業や社員の「生活の質」向上も移転先がテキサス州になった理由の一つとのことです。

何せ、カリフォルニアの法人税は、国税と地方税を合わせると、なんと40.75%。
一方テキサスでは、地方税が0%なので、TOYOTAとしては大幅な節約になります。

さて、テキサス州の平均世帯年収は5万ドルですが、プラノでは8万ドル。つまり、全体的に住民が裕福な暮らしをしているエリアなんだそうです。

人口の半数を白人が占めていますが、他には、中国系やインド系が多いとのことでしたが、トヨタ移転に伴って、日本人人口が増えつつあるとのことですね。

また、全米の公立学校は、その州によって学校のレベルに雲泥の差があることは周知の事実ですが、ここプラノは、全米の中で学校のレベルがナンバーワンに輝いた実績を持つ学区なんだとか。

さて、現在Planoでは『レガシーセントラル』という大規模な複合施設を開発しており、東京ドーム2個分の面積の、オフィスやホテル、レストラン等の複合施設でして、2019年の完成に向けて、現在工事が進んでいます。

 

 

このような開発もあり、今後Planoは更なる成長が期待できる地域です。

以下、サンプル物件です。

 

1977年建築(築40年)  賃貸案件    償却4年

 

 

詳細につきましては、塩川彰彦の下記メールにお問合せください。

E-mail ; zipangu.reo2100@gmail.com

 

 


株式会社 うのもり

主任宅地建物取引士  塩川 彰彦

(Mobile;090-3254-0552)

〒510-0074

三重県四日市市鵜の森1丁目14番4号

TEL:059-390-1787

FAX:059-390-1591


本日は、名古屋でREIT法人向けの収益物件の紹介をさせていただきました。

みなさま、こんにちは!

 

今日は、日常の不動産業務の中でも、不動産投資信託(REIT)証券市場に上場した法人向けの収益物件の紹介ということで、名古屋に入り、物件の紹介をしておりました。

 

REITとは「Real Estate Invesment Trust」の略称で、不動産投資信託を意味します。REITに投資すれば、一般の不動産投資に比べ、投資先を分散させられるというメリットがあるようです。

 

REITは、もともとアメリカで誕生した制度で、現在では多くの海外市場で上場しており、日本で上場しているREITはJapanのJを付け「J-REIT」と呼ばれています。

 

REITは会社型の投資信託で、不動産投資法人が投資家から集めた資金を、マンションやオフィスビル、商業施設など複数の賃貸不動産に投資します。そして、賃貸収入や売却収入での利益を、投資家に分配する仕組みです。

 

(※投資法人とは、投資を目的とした法人。会社型投資信託では投資法人を設立し、投資家から集めた資金をもとに、不動産の保有・運用を行いますが、業務自体は外部に委託することが法律で定められています。)

(次のようなイメージです)

 

REITの仕組み解説イラスト

おもな投資対象となる不動産は次のとおりです。
分類 内容
オフィスビル
(企業用賃貸ビル)
・都心の大型ビル
・地方都市のビル など
居住用の住宅
(おもに集合住宅)
・賃貸マンション など
宿泊施設 ・リゾートホテル
・シティホテル
・高級旅館 など
商業施設・店舗 ・郊外のショッピングモール
・繁華街の商業ビル など
物流施設 ・空港港,湾近郊にある大型物流施設
・高速道路のIC近郊にある大型物流施設 など
産業用不動産 ・工場
・研究施設
・データセンター など
ヘルスケア施設 ・有料老人ホーム
・高齢者向け住宅 など

(以上の資料はネット上の、『REITとは?メリットとデメリットを紹介』から抜粋させていただいたものです。)

という状況下、本日は、購入条件が金額5億円~20億円ということで、高額な物件の紹介を地方創世リート投資法人のメインスポンサー会社にさせていただいておりました。

今日の名古屋の会社は、数年前よりマンション・投資用不動産の紹介依頼を受けておりましたが、今回は高額な物件候補地をもっておうかがいさせていただきました。

 

一戸建てや賃貸案件を扱うのとは異なり、金額が大きい物件をという指示でしたので、不動産業務でも分野により様相が随分違うなという印象を受けました。

なお、REITのメリット・デメリットについては、WEB上様々な解説がなされていますので、ご参照ください。

本日は、『地方創世リート 投資法人』への投資物件紹介のための営業状況をアップさせていただきました。

それでは、名古屋を中心にした不動産業務を、向こう数年は継続してまいります。