都内23区、横浜及び川崎で、中古リノベーションマンションをお探しの方に『リノコレ』!

本日は、都内23区、横浜及び川崎で中古リノベーションマンションをお探しの方におすすめするサイト『リノコレ(グローバルベース株式会社)』のご案内です。

 

年間販売数300棟を超える取扱い実績がある『リノコレ』、中古リノベーションマンションは、新築物件の価格の半額近くの価格で購入できる等、新築マンション購入と比較すると、価格面、駅近物件等の立地面、資産価値面などメリットがたくさんあります。

『リノコレ』のリノベーションは、フルスケルトンにして床組から老朽化した配管や給排水管まですべてを新しく改修するので、より長い期間、物件や設備の品質を保つことができるのが強みです。

 

中古マンションは
いつ買い時か?

【築年数による価格の変化】

マンションの価格は新築から約20年かけて大きく下降し、20年以降はほぼ横ばいに推移。住宅が密集するエリアで一般的に見られる価格の変化です。

 

 

 

 

 

 

年間300件以上のリノベーションマンション物件を手掛けているグローバルベース株式会社では、完成住みリノベーション物件の販売だけでなく、中古マンションの物件探しから住宅ローン、リノベーション設計・施工までを一貫してサポートする『マイリノ』というサービスを展開しています。

 

また、最近はリノベーションの新しい可能性を探る異業種とのコラボレーションを展開していて、アパレル大手のユナイテッドアローズ社や、パーカーズby青山フラワーマーケット、獣医師とペットと暮らすリノベーション「マイリノペットforねこ」を展開中だそうです。

リノベーションの暮らし方の可能性を広げるということで、新たな可能性にチャレンジしているということですね。

 

さらに、困難だった「ゼロからのリノベーション物件」の購入を、都心を中心に物件選びから設計、施工、お得な資金計画までトータルサポートしているので、

 

資料請求をされたり、リノベーション物件の見学、個別相談や随時行われているセミナーに参加されたりしてはいかがでしょうか。

 

 

会社へのご案内です。

 

グローバルベイス株式会社 営業時間 AM10:00-PM7:00

【本社】

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー23F

TEL:03-5467-5115 | FAX:03-5467-5125

【渋谷青山支店/ショールームラウンジ】

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー2F

TEL:03-6434-1132 | FAX:03-6434-1135

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宅建士として一戸建ての土地を仲介する場合(その1)

みなさま、こんにちは!

今日は、宅地建物取引士として一戸建ての土地を仲介する案件がありましたので、簡単に、どんな調査、作業をしているかを報告させていただきます。

売買仲介でも、売主側・買主側双方から売買仲介の依頼を受けることを両手の案件と読んでますが、

今回は双方から依頼を受けたケースでした。

先ず、物件の調査として、現場を確認し、不動産登記簿を入手(登記情報サービスでネット上取得)し、登記上の所有権者を確認し、差押さえや、担保関係がないかを調査します。

そして、次は、都市計画法・建築基準法などの調査にうつります。

先ず、都市計画区域で、市街化区域か市街化調整区域かなどを調べます。今回の土地売買については、市外か区域で、用途地域は第2種中高層住居地域でした。

都市計画法に基づく用途地域は12種類で、その解説については以下のイメージ図をクリックして確かめてみてください。また、用途地域内等の建築物の主な用途制限も下のイメージ図に含まれています。

用途地域イメージ図

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今回の土地は、第1種中高層住居地域でしたので、建蔽率は60%、容積率は200%という基準になっています。

ところが、この土地は建築基準歩としての道路と認定された前面道路が、2.5mmでしたので、建築基準法で定める道路は、原則として幅員4m以上で、なおかつその道路に2m以上接していなめればならないとされていますので、

今回の取引について、この道路は建築基準法第42条第2項道路として、道路中心線から2m後退した線が敷地と道路の境界線とみなされるため、セットバックの手続きとらなければならなくなりました。

また、さきほど、建蔽率60%、容積率200%(第1種中高層住居地域として)としましたが、

容積率の制限として、道路幅員制限があり、前面道路が幅員が12m未満の場合は(今回の土地は前面道路幅員が2.5mで、4m以下したので)、

4m×40%=160% の道路幅員制限となり、指定容積率200%と160%のどちらか低い方が選択されることになっていますので、

この土地は容積率160%の建築物ということになってしまいました。

建蔽率・容積率については下記の説明図を参考にしてみてください。クリックしていただけますと確認できます。

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一戸建てをお考えのお客様に、このようなことを重要事項説明書に盛り込んで、説明しなければならないことになっています。

では、その他にも説明しなければならないことが多々ありますので、次回にさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

米国の不動産投資セミナーに参加してきました

みなさま、こんにちは~~~!

本日は、名古屋駅前で開催された『株式会社オープンハウス米国不動産投資』セミナーに参加してきました。

地方のお客様でも、ハワイ、米国内に投資物件を持ちたいというお客様がいらしゃいますので、

いま、盛んに株式会社オープンハウスがセミナーを各地でおこなっている『米国不動産購入のご案内』として、米国不動産基礎セミナーでありますが、

世界の不動産投資市場に関するお話も含め、貴重な旬な話題も含め、インプットしてきた次第です。

主なお話は割愛しますが、驚いたのは、株式会社オープンハウスが過去13年間米国不動産投資の案件を開拓し続け、多くの失敗を繰り返しながら、

ようやく、この2~3年の間に、テキサス州、オハイオ州で成功事例を積み重ね、紹介案件として日本国内の不動産投資をお考えのお客様にご紹介できるようになったとのことです。

 

 

今回は居住用の一戸建てを紹介するメニューであるとのことでしたが、原則、米国は80%が中古市場で、日本のように85%が新築ということではなく、スクラップ&ビルドの日本市場との相違が第一に認識しないといけない点でした。

また、平均的アメリカ人は、人生において一戸建てを売却する期間は7年に一度ということであり、一戸建てを選択する際には、ベッドルームとバスルームの数が最大のポイントであるとのことでした。

この点、日本人とのカルチャーの違いもありますが、近時は、多国籍化した日本企業に勤務する方々も、日本国内のみならず、海外を転々と移り住むという方も多くなりました。

しかし、徐々に人口が減少していく極東の国日本と、これからも人口が増加していく米国とは、不動産市場をみても、将来展望の観点からも、その潜在的可能性は天と地の差であるなという感想でした。

なお、株式会社オープンハウスとしては、テキサスとフロリダが日本の方が米国各州で不動産投資を行うには最適地であるとの結論にいたったとのことです。

何か、日本の自動車産業の進出先(トヨタ&ホンダ)というイメージがありますが、幾多の失敗を繰り返した結果、金融街が集中する場所よりも、製造業などで立脚している街のほうが固いという見方があるようですね。

リーマンショックのときから、金融で潤っていた街は、悲惨な状況でしたし、今もなお尾を引いている状態ですね。経済破綻で売れ残った一戸建てが散在するゴーストタウンは無残です。

さて、株式会社オープンハウスは、ハワイ州を特にお勧めするというスタンスではありませんでしたが、

 

 

 

ハワイに住みたい、不動産収益物件をホノルル周辺に保有したいという方もいらっしゃるのではないかと思います。

今後、シオジーのほうでも、ホノルルのエージェントとの交渉に入っていく案件も生じそうなので、ホノルルでの投資物件、居住物件ということで、紹介させていただけるかと思います。

それでは、海外の不動産投資につきまして、引続き、情報をアップしていく予定でおりますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めまして、不動産会社でシニアの専任宅地建物取引士で頑張っているシオジーです!

みなさま、こんにちは~!

三重県四日市市にある株式会社 うのもり の専任宅地建物取引士を務めております、塩川彰彦(ニックネーム;シオジー)です。

これから、このサイトで、日常遭遇する不動産事情について、アップさせていただきます。

個人的には、約32年前、三重県で司法書士・行政書士事務所を開設して現在に至っているのですが、山あり谷ありで、現在は不動産会社の専任宅地建物取引士として従事しながら、司法書士・行政書士職能としても業務を行っています。

もともとは20代の頃、東京に本社がある製薬会社 旧萬有製薬株式会社(現在のMSD株式会社、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.)の東京本社の総務で働いていたのですが、

ラインをぶち壊す性格のためか、自分の会社組織上での可能性をあきらめ、地元三重県に戻り、名古屋の司法試験、司法書士受験校に通い、資格を取得しました。

その後も名古屋の事務所で業務の研鑽を重ね、名古屋の先輩の事務所で司法書士・行政書士として活動したかったのですが、家の事情もあり、地元三重県で司法書士・行政書士事務所を開設いたしました。

まあ、人生山あり谷ありで、シニアとなった現在は谷の谷底、海溝でいえばマリアナ海溝の最深部にいるような状況ですが、

再度、初心のあの頃を忘れるなということで、三重県四日市市に本店がある不動産会社ではありますが、名古屋市周辺で不動産業を展開しようと試みているところです。

また、武術を長くしていたので、シニア時代の趣味として、時代劇役者として一般社団法人日本タレント協会に登録させていただきまして、芸名、倉田義弘(くらたよしひろ)で舞台時代劇中心に、斬られ役(落武者専門)としてアピールしながら舞台に立たせていただいてます。

過去2年間に、幕末時代劇、2.5次元ミュージカル信長の野望(炎舞)、能・BASARA『平安絵巻』班女・隅田川・義経地獄破り などに出演させていただきました。他にはシェークスピア劇で(ハムレット、真夏の夜の夢など)、神父役、年配の貴族役などの配役をいただき出演したりしました。

では、道楽の役者ことなどをふれて申し訳ございませんでしたが、地道な不動産業務を、日々の業務を紹介しながら、①不動産事業に関するセミナーなどの情報・アフィリエイト情報 ②住宅・居住用物件 ③投資物件 ④店舗・倉庫・事務所案件 ⑤ 相続にからむ不動産事情

などのカテゴリーに分けてアップさせていただきます。

よろしくお願いいたします。